東京心理

Tokyoshinri Psychological Testing Service

心理検査の出版・販売

東京心理の知能検査のご案内

東京心理では、目的や年齢に応じた知能検査をご用意しています。
 

◆ 東大A−S知能検査の特徴

東大A−S知能検査は、論理的思考力や直感的思考力といった学習成績と関係の深い思考力を中心に構成した知能検査です。所要時間は約40分で、一時限内で実施できます。

●下位テストの内容
「1.図形型の直感的判断力課題」、「2.言語型の直感的判断力」、「3.図形型の論理的思考力」、「4.言語型の論理的思考力」、「5.記憶力」の5問で構成されています。

●知能偏差値や知能指数だけでなく、下位テストの得点から知能構造を分析し、教科別期待値(各教科ごとにどのくらいの得点が期待できるかを数値化したもの)を算出します。

●でたらめに解答しても得点になりにくい「対得点法」で信頼性の高い結果が得られます。

◆ 東大A−S知能検査の内容・価格

東大A−S知能検査は、対象年齢によって版が異なります。
◎ 東大A−S知能検査 L版(小学2年生〜小学4年1学期)
定 価】 用紙 ¥250、 手引 ¥390、 採点料 ¥170

◎ 東大A−S知能検査 H版・HⅡ型(小学4年生〜中学3年生)
【定 価】 用紙 ¥250、 手引 ¥390、 採点料 ¥170
 H版とHⅡ型は、記憶力テストの提示図が異なります。

◎ 東大A−S知能検査 高校生用(高校1年生〜高校3年生)
【定 価】 用紙 ¥250、 手引 ¥390、 採点料 ¥170

◎ 東大A−S知能検査 S版(中学1年生〜高校3年生)
【定 価】 用紙 ¥410(採点料込み)、 手引 ¥390
 

◆ 新S−S知能検査の特徴

新S−S知能検査は、4才児〜小1までを対象とした知能検査です。「幼児用」と「小1用」とに分かれており、発達に応じた問題内容で構成されています。
幼児用は、1つのテスト用紙で4才児と5.6才児を分けて実施します。
大判の用紙で、イラストを使ったテスト問題で、小さいお子さんでも答えやすい内容になっています。
お手元で簡単に採点できます。

◆ 新S−S知能検査の内容・価格

◎ 新S−S知能検査幼児用(4才〜6才) 
【定   価】 用紙 ¥265、 手引 ¥390 
【所要時間】 約30分

◎ 新S−S知能検査小1用  
【定   価】 用紙 ¥255、 手引 ¥390
【所与時間】 約30分

*手引は、幼児用・小1用共通です。
 

◆ 就学時健診用知能検査の特徴

★ 結果整理表作成シート for Excel の ご案内 ★ 就学時MS知能検査を実施した後の結果整理表をエクセルで簡単に作れるテンプレートです。 年齢や知能指数等が自動計算されますので検査実施後の事務作業が大幅に短縮できます。 新M-S用と簡易MーSの2種類があり、価格は各3000円です。 エクセルファイル入りのCDの形で納品します。 お問い合わせはメールフォームにて承ります。
就学時健診用知能検査は、就学時検診を実施する教育委員会及び学校以外には販売しておりません。
就学時健診で行う知能検査は、新M−S知能検査と簡易M−S検査の2種があります。
●新M−S検査:集団式で1回10人程度で実施するのに適しています。所要時間は、1グループあたり18〜20分程度です。普通検査のほかに吟味検査があり、2段階でチェックできます。

●簡易M−S検査:新M−S検査の問題を抜粋した簡易版で、問題数が少なく、採点結果の判定も簡便です。
マンツーマンで実施し、少人数の健診に向いています。所要時間は、1名あたり約2〜3分程度です。(吟味検査はありません)

◆ 就学時健診用知能検査の内容・価格

◎新M−S知能検査
【定   価】用紙 ¥130、 手引 ¥400、 掛図のみ ¥150(掛図は、手引に1枚ついています。)
                   結果整理表作成シート for Excel  ¥3000
*個人別得点カード、教育委員会報告用紙、専用結果整理表は、ご注文数に合わせて無料でおつけします。

◎簡易M−S知能検査
【定   価】用紙 ¥120、 手引 ¥240 (掛図は使用しません。) 
                    結果整理表作成シート for Excel  ¥3000
*専用結果整理表は、ご注文数に合わせて無料でおつけします。

【就学時健診のご注文時期について】
* 予約注文のお願い
本検査は、9、10月にご注文が集中し、この時期にはご注文から納品までお時間がかかる場合がございます。
納期が9、10月のご注文を1ヶ月以上前(7、8月)からでもお受けできますので、なるべく早めにご注文下さいますようお願い申し上げます。

【就学時健診用検査納入業者について】
教育委員会において、入札等で本検査の納入業者を決める場合は次の点にご考慮下さい。
● 心理検査や就学時健診用知能検査の扱いになれており、検査用紙や問題内容を第三者に漏らさない等、守秘義務を厳守できること
● 検査用紙の学校別梱包や学校別配送を業者に依頼する場合は、そのような手配が納期までに滞りなくできること。(業者を通して販売する場合、弊社では学校別梱包・配送は行いません。)
● 原則として地元または近隣県の業者であること
● 支払い能力があること
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